全力疾走御幸タイガース　　

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　　昨日は少年野球のホームページ史上（大げさですが）、考えられない写真を掲載させていただき申し訳ありませんでした。 　ただ、いつも少年達の写真ばかりだったので、たまには赤いユニフォームの女子の写真も斬新で良かったのではと、開き直っている今朝の私です（笑） 　昨日は午前中、ある保護者から携帯に電話がありました。その内容は、今度のドカベン香川杯で試合する会場の状況報告でした。 　「わざわざ福岡までや～」と思う方がいるでしょうが、種明かしをすると仕事で福岡のその近くまで行ったその保護者は、待ち時間に会場まで足を運んだというものです。 　自分が逆の立場だったら、「そこまで出来るかなぁ～」と感心する一方で、（早朝出発するもので）当日のお昼ごはんが買えるお弁当屋さんも探してもらったところです。本当に助かりました。 　ちなみに、会場は比較的狭かったような報告をいただいています。 　さあ、決戦は明後日の土曜日。少年野球の最後の戦いとなるか、次に繋げることができるか、どちらにしろ悔いの残らないよう完全燃焼をしてもらいたいものですネ。 ＊写真は定かではありませんが、平成元年ごろの写真と思われます。写真をよく見ますと、今はいい親父になっている人もいるようです（笑）   

とうとう師走となってしまいました。今年1年間今までの人生で経験したことのないような、たくさんの出来事に遭遇しました。一回りも二回りも成長することができたように感じています（ほんなこつですバイ・笑） 　今日は、このホームページを勝手に使用させていただき、全く少年野球と関係のない書き込みをさせていただきます。 この1年、ほとんどの休みは息子の少年野球に時間を費やしました。一方で、現在中3の娘のソフトボールには、たまにしか顔を出すことができませんでした。ソフトボール部の一員としてチームのために頑張り、また受験生として勉強を頑張っているはず（笑）の娘とその仲間たち。 本日は何もしてやれなかったダメ保護者の反省と、彼女たちへエールを送る意味で、今年頑張った12人の浮羽中学校ソフトボール部員の写真を掲載させていただきます。 こんなのは職権乱用？以外の何ものでもありませんが、どうぞ親の償いの場として使用させていただくことをご容赦願います（謝） キャプテン背番号10の美芽、1番の優花、2番の清佳、3番の実咲、4番の椋子、5番の千尋、6番の奈美、７番の菜穂、8番の桃子、9番の亜唯美、11番の二佐予、12番のまり、以上12名の娘たち。浮中ソフト部で流した汗とその時の気持ちを忘れず、受験勉強を頑張ってください。私たち保護者は何もできませんが、応援しています！   

　　早いもので今日は11月最後の日です。明日から今年最後の月「師走」となります。月日のたつのは、ほんと早いですね～。 　ところで、今週土日に行われるスポーツデポ杯ドカベン香川大会。何らかの手違いにより、トーナメント表が届きませんでした。事務局の方に無理を言って、先にＦＡＸを送っていただいたところです。 　48チームが当大会に参加しますが、今まで対戦してきたチームや、名前だけは聞いたことのあるチーム、初めて見るチーム名等、本当に少年野球のすそ野は広いと感じました。 　ホームページでも書き込んだように、初戦の対戦相手は「土井ジャガーズ」さんです。インターネットで検索すると、立派なホームページがあり、構成メンバーも対戦成績も地域の強豪チームだと確信しました。 　 　一方、同大会の低学年の公式戦は、翌日の日曜日に開催されます。24チーム参加のリングリンク？方式ということで、５チーム中上位2チームのみが、翌週のトーナメントに進出する流れになっているようです。初戦は「東川登少年野球クラブ」さん、2試合目は「南丘少年クラブ」さん。初日は、勝っても負けても2試合は約束されています。 　勝負は時の運でもあります。レギュラーも低学年も初日で大会が終わるかもしれません。希望としては、双方が初日に勝ち上がり、アベックで11日の土曜日に福岡へ行ければと祈願しています。さあ、どうなることでしょうか？ ＊写真は、足のスペシャリスト武の写真です。これから彼の季節ですね。   

　非常に面白い一日でした。熊懐監督と出利葉コーチの不在を良いことに、保護者数名が５・６年生の指導？を行いました。 　監督代行は、もちろん伊藤さん。今年の保護者ＭＶＰの最有力候補の一人です（笑） 　 　通常の練習後に紅白戦を実施しました。一方は、その伊藤監督が率いるＡチーム、もう一方は森山監督？兼塁審が率いるＢチーム。 　戦力が偏らないように振り分けたつもりでしたが、何と何と伊藤監督率いるＡチームが相手チームの連打とエラーで初回に９失点。当初サインまで考えていた伊藤監督ですが、徐々に元気がなくなり、最後のほうは声が出なくなってしまいました。 　最終的に16対２で完敗した伊藤監督代行の弁。「監督は難しい・・」と。その一言を残し、寂しく運動場の隅で一人タバコをふかしていました。 　その後の6年生対保護者と5年生の連合軍の対戦。ガチンコ勝負で戦いました。6年生に1点リードされての攻撃。ランナー一人を置き、Ｙ松氏の右中間を破るホームラン・・・のはずが、ホームベース手前でタッチアウト。何故・・と言いたくなるような走塁でした（笑） 　しかし、その後はリードのまま最終回へ。そこまでほぼ完璧に抑えていたＷ貫氏ですが、押えとして私Ｉ利葉を指名しました。生涯初のマウンドは無慈悲なものでした。ここぞとばかりに打つ子供たち。その後のＭ岡氏、そしてＩ藤氏のピッチングも相手の連打を止めることは出来ず、打線が炎上してしまいました。 　昨日の紅白戦で、子供たちが自信を付けてくれたと信じています。その分大人たちは凹んでしまいましたが・・・（涙） 　とにかく楽しい１日でした。子供たちとこんなに接することはこれからないと思いますが、幸せな時を過ごさせていただいた少年野球に改めて感謝いたします。 ＊今日の写真は、紅白戦で最も活躍した一人の魁です。最近、特に良い雰囲気です。   

　昨日は、午前中に５・6年生の練習が行われました。その中で遠投等の記録会が実施され、年甲斐もなく50メートル走とベースランに挑戦させていただきました。 　衰えているとはいえ、ほぼ毎日鍛錬しているまだまだ自慢の足です。小学生負けるわけにはいけません。 　結果は、（詳しくタイムは聞いていませんが）どうにか５・6年生の彼らの記録を上回ったと思います。しかし、頭でイメージしている走りと異なり、足は空回りするし息切れも激しく、かなり体力的に堪えたのも事実です。 　きっと1年後には、タイム的に息子に追い越されているような気がします。親として嬉しいような、男として悲しいような・・・（苦笑） 　午後からは、4年生以下の試合が2試合、5年生以下の試合が1試合行われました。普段の練習に顔を出さないダメ保護者なので、久しぶりに見る彼らのプレーに頼もしさを感じたり、成長を驚いたりしました。 　特に5年生以下の試合では、ほぼベストメンバーで試合に臨む姿を観戦しながら、来年の戦いを想像し微笑ましく感じたところです。 　1年後の彼らがどのように成長しているのか、時にはグランド隅から覗いている大人がいても、不審者と間違えないようによろしくお願いします（笑） 　ところで、昨日の試合では一保護者として次期会長が、2試合の主審と1試合の塁審を精力的にやっていただきました。「できる男は違う！」と心で思いながら、ブランコに乗って観戦しておりました（笑）お疲れ様でした。 ＊写真は、同学年の柱的存在の大晴がいませんが、悠稀・陣・海舟・竜輝・貫太の4年生メンバーです。彼らも原石揃いで、2年後が非常に楽しみです。   

　本日は、皆さんにお知らせしていましたとおり杷木ジュニアホークスさんとの練習試合です。天気や寒さの心配は必要ないと思いますので、後は5年生以下の部員が多く揃うことと、主審をしていただく方をはじめご協力いただく保護者が（土曜日なので）集まるかだけが心配なところです。 　ところで、来年の主力となる現５年生は8名います（うち5名が次男だったような・・？）。今年の１２名と比べれば少ないように感じますが、（個人的な感想ですが）8名というのはちょうど良い数のような気がします。 　野球は最低９名選手がいなければできませんので、必ず４年生以下から誰かが先発出場することになります。先発になるために４年生内で横の競争意識が発生するでしょうし、５年生の中に練習をサボる子がいれば、４年生にポジションを替わられる可能性も充分考えられます。 　必然的にチーム内に競争意識が芽生え、自発的に切磋琢磨する雰囲気ができると思います。そうすれば、間違いなくチームは強くなるはずです。 　近頃は日暮れも早くなり、また寒さも厳しいものとなってきています。これからは風邪を引きやすい季節になりますが、体調管理も練習の一つと考え、大切な日々の練習を休まず参加してほしいと思います。特に、これから来年の２月頃までの走りこみ等の体力作りが、来年１年間を左右するといっても過言ではありません。地味な練習ですが、コツコツ頑張りましょう！！ ＊昨日の５年生４名に続き、同じく５年生４名の写真です。創一朗・琉聖・翔太・和樹です。   

　昨晩は次期役員の保護者の方と、事務引継ぎ会を行いました。１年間（実質40周年事業を含めて2年間）自分なりに感じたことや、改良したほうが良いと思うこと等々を伝えたつもりです。 　しかしながら、私自分はそうしたほうが良かったかもしれませんが、その年その年で構成世帯が違うし、物の考え方も違うし、それらはあくまでも参考意見として、自分たち流のやり方でやっていけば良いと思っています。 　次期会長さんはオールラウンド・プレーヤーですので、何ら心配する必要はありませんし、うまくやっていけると確信します。 　 ところで、明日は杷木ジュニアホークスさんとの練習試合が決定しました。当初は4年生以下の試合ということでしたが、昨日５年生以下の試合も・・と変更になりました。 こういったところで、来年に向けての新チームつくりといった流れを感じると同時に、いよいよ体制が変わってきたんだなと寂しくも感じます。 来年は、楓真、聖、佑輔、大祐をはじめ現5年生もタレントが揃っています。今まで6年生と4年生の試合を横目で見ていて悔しかった分、来年は大爆発する可能性が「大」だと予感します。これからの御幸タイガースからも目が離せません。 ＰＳ．明日の練習試合のお世話について、会場準備等ありますので保護者の皆さんのご協力をお願いします。また、日曜日は午前中に全体練習を予定していますが、熊懐監督と出利葉コーチが審判団との交流事業で不在です。石井コーチのみとなってしまいますので、練習のお世話が出来る方は是非グランドに顔を出してください。 　因みに、私も久しぶりにノックをやってみようかと思っているところです（喜） ＊写真は、来年チームを引っ張る5年生4人の写真です。   

　昨晩、皆さんにメールが送られてきたと思いますが、新旧役員の事務引継ぎを今晩行うことになりました。 　今年の資料をめくりながら、簡単なレジュメを作成していたのですが、その綴りがいろんな思い出がたくさん詰まったアルバムのような感覚になってしまいました。 　本音の部分で言えば、楽しい思い出もあり、また辛い思い出もありました。今年もたくさんの大会に出場した前評判の高かった御幸タイガースですが、一番最初の山下杯でコケてしまい（笑）、今年はどうなるものかと心配しました。 　昨年からのライバルチームである千年ドラゴンズには、戦前は御幸のほうが強いと言われながらも、試合のたびに敗北を重ね、ある大会（ＪＡにじ杯でしたか？）では引き分けたのにジャンケンでも負けてしまい（笑）、今年は勝てないのではと落ち込んでたこともありました。 　試合以外では、懇親会がやたら多かったような記憶がしますが、祝勝会や残念会等たくさんの懇親の場が設けられ、多くの楽しい話題に華が咲きました。 　駅伝大会に始まり、焼肉会やキャンプ、浮羽町3チームでの合同合宿。そしてプロ野球観戦では歴史的な試合を観戦することができました。＊但し、帰宅時間が真夜中の1時過ぎだったと思いますが、正直、精根尽き果てました。 　 　こんなに内容の濃い1年は、今まで無かったと思いますし、これからも無いんじゃないかな～と思います。又、これから先に今年と同じことをやれと言われれば、間違いなく体力が続かないでしょう（汗） 　とりあえず、後のことは考えず、12月12日に向けて前進あるのみです！ ＊写真は、東西対抗戦の時の健太朗の写真です。良いプレイヤーです。   

　昨日は良い休日を過ごすことができました。 　朝は、二日酔いの体調不良にもかかわらず、スロージョギングで汗を流しました。藤波ダムや合所ダムのお気に入りコースを、ゆっくり景色を見ながら（早足程度のスピードですが）走りました。 　空は澄み渡り、暑すぎず寒すぎず、又紅葉もあちらこちらで見受けられ、まさに至福の時間を過ごすことができました。 　その後は、家族への「帳面消し」ですが、下の子を汽車に乗せ日田へ。また、妻の買い物のお伴を。また、子供との散歩や図書館へ行くなど、模範的な父親を演じることが出来たように思います（笑） 　一方で、今まで撮った試合等の写真の整理も行うことができ、非常に充実した1日を過ごすことができました。 　写真は個人毎のファルダに分類しているのですが、（ピンボケ写真も多いと思いますが）枚数の多い子になるとなんと600枚以上も写真がありました。便利な？デジタルカメラの時代ですね～。 　枚数の多い子少ない子がありますが、（納会後になると思いますが）必ずみなさんに配布しますので暫らくお待ち下さい。 ＊写真は、カルスポ杯の試合間だったと思いますが、子供たちが無邪気に遊ぶ様子です。あんな試合をしながらも子供らしい彼らでした（微笑）   

　昨日は仕事関係の慰労会が行われ、これで3日連続での飲酒。まるで一足早い忘年会シーズン到来といった感じです。 　しかし、酒豪のレベルまで達していないため、その時は勢いで飲み食いは出来ても、翌朝とその日一日が非常に辛い現実が待ち受けています（汗） 　その意味からも、今日のような予定のない一日はとても有難い、そう感じています。 　昨日の懇親会には、昨年の千年の会長も参加しており、いろいろとお話をさせていただきました。去年の彼も今年の私も、チームは違えど同じ立場で同じような1年間を過ごしており、重みのある助言をいつくかいただきました。 　特に、納会が終わってから生活が一変すること。「気が抜けたごつなるバイ。」重みのある一言でした。 　納会が終わっても、野球関連でいくつかやりたいことがありますが、それが終わった後は今までやりたくて我慢していたことに取り組みたいとも考えています。 　何はともあれ、納会までのカウントダウンが始まりました。残りの期間を保護者なりに「全力疾走」したいものです。